シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))H.シュリーマン
講談社 刊
発売日 1998-04
読むと、元気が湧く本です。 2008-10-14
不景気だし最近いいことないな、誰かに肯定されたいな、と思ったので「そうだ、日本と日本人を褒めてる本を読もう!」と思い、読んだ1冊。目的達成。シュリーマンに褒め倒され、元気になりました。
でも、今の私たちじゃなくて幕末時の日本人を褒めてるだよな、と思うと反省のほうが多い。この頃の日本人と今の日本人は別ものです。それが何故かはもちろんこの本に書いてないし、この本の感想にはならないのでパスしますが、二十歳以上ならば各々考えてみたほうがいい。
ところで、この本をタイムマシンと書いている方がいますが、その通りです。当時の日本人の生活や風俗をとても生き生きと描いている。
とは言え、観察者が外国人であるため首を傾げる記述もあり、江戸期がかなり遠くなったことから事象のアレコレが少しわかりにくかったりもします。求めるものが「理解」であるなら、幕末期や江戸風俗について書かれた本を並列して読み進めることを勧めます。
翻訳ものとしてはとても読みやすい、平易な文章なので、歴史好きならばオススメです!
このシュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325)) を読むと自分の中のいろいろなことがつながって、本の内容だけのものではなく、ほかの事も得られるようなお得感が味わえます。まぁあなたの何にこの本の内容がつながっていくかは私にわかりません。
でもシュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325)) を読むとあなたの頭の世界は必ず動き出しますよ。頭に心の変化が欲しい人にはシュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325)) は素敵な1冊です。
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